2016年旧満州のあった現在の中国東北部への7泊8日の弾丸旅行の全貌を公開しています

中国人のマナーについて。日本より全然悪いけど以前よりは大分良い

日本人が中国旅行へ行くことをためらう理由の一つに、中国人のマナーの悪さがあります。欧米人や日本人が旅行しただけなのに、鬱になったという人がいるくらいです。私が実際に旅行してみて、マナーが悪いと思ったことを記載してみようと思います。

中国人のマナーが悪いと思ったこと

まず、すでに成田空港からそれを実感することが出来ます。搭乗口の付近に人が多く席が空いていないため、床で寝転んでいる中国人を見かけました。現在の話です。もちろん大人の方で、スマホゲームをしていました。

中国国内においては、電車の中での携帯電話は当たり前、ゲーム音もピコピコ、音楽もウォークマンを使わずにそのまま聞いています。これは富裕層が多いと言われる高速鉄道でも見かけます。

逆に、マナーの悪い日本人のように歩きスマホをしている人は、いることはいるのですが、圧倒的に少ないです。おそらく気を抜いたら車に轢かれそうになる劣悪な交通事情にも関係があるかもしれません。

道で歩きタバコをしている中国人も良く見かけます。痰や唾を吐く人も多いです。

 
交通マナーも最悪

そして、特に交通マナーが悪いことが印象的です。歩行者がいても車はグイグイ来るので、気を抜いたら轢かれそうになります(大真面目)。

歩行者もお構いなし、信号もお構いなしで、我先にと他の車と競り合っています。

タクシーの運転手も、運転中のタバコ、携帯、メールは当たり前です。一番恐ろしかったのはスマホゲームをしながら運転している運転手でした。逆に感心します。

日本と比べると、慣れるまではどうしても気になってしまいます。初めて行かれる方はビックリするかもしれません。

現在はどんどん良くなってきている!

中国でのマナー

ただ、これらの中国人マナーについて確実に言えることがあります。
それは「マナーが良くなってきている」ということです。毎回同じ都市に行っているわけではないので、正確に比較はできませんが、ここ数年で間違いなく良くなってきています。

まず、信号をきちんと守る人がいるのです。当たり前のことなのですが、今回の旅行で初めてそういう中国人を見かけました。もちろんまだ守らない人間の方が圧倒的に多いのですが。

そして、タバコを吸う人も激減したように感じます。中国と言ったら「タバコ」で、タバコを友人の証としてやり取りするくらい多くの男性が吸っていたのですが、明らかに少なくなっていました。これは、吸う場所が圧倒的に少なくなったことが原因かもしれません。というのも以前はどこにでもあった灰皿がどんどん無くなっているのです。

駅構内ではほぼ全面的に禁煙ですし、観光施設でも禁煙の場所は多かったです。最近まで使われていた形跡のある灰皿も使えなくされていたので、急速な都市開発とともに禁煙運動も進めているのかもしれません。あれだけどこの場所でも吸えなくすると、日本のように喫煙者が減っていくことは間違いありません。

また今回、よく見かけた光景が「痰や唾をゴミ箱に吐く」人たちです。とても空気が悪いので仕方ないのですが、以前はみんな色々なところでペッペッと吐くので嫌な気持ちをしていました。しかし、都市開発で綺麗になった街においてはきちんとゴミ箱に吐いている人が多かったのです。

これらのことは、ニューヨークの例で有名な「割れ窓理論」が当てはまっている気がしました。

現在、中国では都市開発が急速に進み、建物や道路もどんどんと新しいものが出来ています。トイレも日本のものと変わらぬほどに綺麗になっています。

そういった新しい環境こそが「信号無視」「路上喫煙」「ゴミのポイ捨て」などのマナー向上に一役買っていると感じました。

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