731部隊跡地へ真実を確かめにマジで現地へ行ってきた@ハルビン
731部隊について、細菌兵器や人体実験などが真実なのか、はたまた中国のねつ造なのか、いたるところで議論されています。確実な証拠がないことも議論が白熱している原因にもなっているかもしれません。
知人に「ハルビン行くなら寄ってきた方が良い」と言われた時に初めて知ったのです。そこで今回の旅程に「731部隊跡地」を組み込んだのです。
731部隊の専門知識はありませんし、その真実がどこにあるのかわかりませんが、実際にハルビンへ行ってきて感じたことを記載します。
細菌兵器、人体実験・・・「おそらくやっていただろう」
結論から言いますと、「やっていただろう」というのが私の率直な意見です。なぜそう感じたか、そう考えた理由を記載してみます。
1、当時の日本
まず731部隊のあった1936年~1945年の日本は狂っていたというのが理由です。政治家ですら軍人に逆らったら殺されるような時代です。さらには国内の不景気、ロシアへの脅威から中国に「満州国」を立ててしまうような状況です。私が今回の旅行で行ってきた資料館には、過剰に表現されてはいましたが、柳条湖事件や平頂山事件は事実として存在していました。ナチスやイスラム国さながらの暴走です。
2、証拠隠滅
次に、当時の日本軍が戦争に負けた後、731部隊の施設を破壊し、資料も消去してしまったことです。事実多くの物証がなくなっているのです。本当に中国の防疫施設として存在していたのならば、ヤマトホテル、関東軍総司令部の建物、満映協会のように中国に引き継いでいるはずです。どの道、削除しなければならない「何か」があったのでしょう。
3、「全てが中国のねつ造というには無理がある」
何もなかったところからあれだけの証人や物証を集めることは不可能に近いと感じました。証人の全てが洗脳されているとも思えません。「ねつ造」だった場合でも、何十年もの間「ねつ造」の事実を隠し通すことはとても難しいと思います。731部隊の関係者も、中国政府関係者も結局は人間ですから。
以上のことから、中国の主張している731部隊の細菌兵器や人体実験も真実に近いのだろうと思いました。細かい証拠や詳しい文献も見かけますが、どれが本物かわかりませんし、上記の事実だけで勝手に判断いたしました。
最後に
大事なことは、「戦争は人を狂わせる」ということをしっかり認識することだと思います。そして万が一、また戦争がおこったり、当時と同じような状況に立った場合、同じ轍を踏まないように自分は反対できるのかってところが重要だと思います。
731部隊に関して、日本政府は、明確な証拠がない限り相手にしないでしょうし、今後の教育でも伝えられていくことはないでしょう。そのような対応も、国を運営するにあたり間違ってはいないと思いますし、わざわざ説明する必要もないと思います。
ただ、私は「やってただろうな・・・」と感じただけです。
コメント
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コメント (31)
石井四郎(京都帝国大学医学部)~の「731部隊」
敗戦とともに、施設は爆破(証拠隠滅)←善悪の前に、残念。
「アウシュビッツ ビルケナウ 捕虜収容所」(ポーランド)は”負の遺産”(世界遺産認定)のようになっていたかも。
悪魔の飽食 様
コメントありがとうございます。
その本は読んでませんが有名な本ですよね。
初めてコメントいたします。
私は前から731部隊については前から存在は知っていましたが、
最近になって時間が出来たために、少し調べ、現地にも行ってみました。
しかし。最終的に結論を出すには情報が少なすぎると感じました。
ナチスの人体実験場はほぼ無傷の状態で連合軍が手に入れ 、今もほぼそのままの状態で残されている場所もあります。
しかし中国の方に関しては、手を入れすぎていると感じました。
ガイドはそのままだと話していましたが、ヨーロッパのそれらと比べると当時の状態と言うには無理があると感じました。
少し英語を読めたために、アメリカ公文書を読んでも見ました(さすがに資料請求なんて出来ないので、向こうの教授が取得して公開しているものを確認しました。)
残念ながら、確かに研究結果の一部(対象を「猿」としているもの)に人体実験のものではないかと思えるものはありましたが、明確な証拠となる文書を観ることはできませんでした。
日本軍は隠蔽したと言われていますが、歴史的に見るとこれほど大規模に行われていたとされる人体実験の関連文書をすべて隠蔽するのはかなり難しいです。
軍隊というのは官僚機構です、現代の市役所等をイメージすると分かりやすいですが、圧倒的な書類主義なんです。
それがどんな命令であろうと書類に残ります。命令書、作戦(実験)企画書、人員名簿や必要物品を買う、又は補給部隊や基地から物品を貰う領収書や物品名簿等まであるはずで、当然731部隊以外の部隊にも731部隊関連の書類があるはずなんです。
実際に補給物資関連の文書は他部隊にの少し残っています。
ナチスドイツでもかなりの文書が隠蔽されましたが敗けがこみ始めてから連合軍が来るまでに二年以上の余裕があったにもかかわらず、かなりの「証拠」が無傷で押さえられています。
一方満州はソ連侵攻が察知されるのはどう頑張ってもドイツ敗戦から、それから本格的に危なくなった1945年7月、8月からソ連は怒濤の侵攻スピードで9月には満州ほぼ全土を占領しています。
その間たった半ヶ月。
残念ながらソ連侵攻が予想された辺りから731部隊の解体の兆候は無く、むしろ権限が拡大していました。
たった一ヶ月で人体実験の現場や膨大な関連文書、実験結果とその論文や開発資材、その他「証拠」となるものすべてを隠蔽するのは至難の業です。
おそらく日本より計画的で人員も大勢関わって、時間的にも余裕のあるナチスでさえ、「あのザマ」ですから。
客観的に見て、「確実に」人体実験をやっていたと名言することは現場の風化やリソースの不足で、もはや不可能であると感じました。
もし「やっていた」とするなら、ナチスのそれよりはよほど小規模か、たった一ヶ月ほどで一つの実験部隊の存在が曖昧になるほどの巧みな隠蔽工作を旧日本陸軍が成し遂げていたと判断せざるを得ません。
残念ながらアメリカに研究結果を渡したというのも信憑性に欠けます、アメリカが731部隊の調査は当時の連合軍が日本軍の違法行為に対して血なまこになって探していた時期で、たとえ実験結果を渡していたとしても戦勝国であるアメリカがそんなことでこんな大事件(スキャンダル)を見逃す筈がありません。首謀者ではなくとも誰かしらに責任を追及する筈です、実際に首謀者ではなく上官や他の責任者を処罰している例もあります。(マニラ虐殺等)
日本陸軍の生物兵器の研究は仮想敵であるソ連が世界一生物兵器の研究に熱心であったことも関係しています。
残念ながらソ連では粛清対象者や強制収用所において人体実験が多発していたことが、後世において明らかになっています。
証言においても微妙と言わざるをえません、特に近代の歴史において「証言」というものの歴史的価値は未だに議論が有ります。
共産圏や資本主義圏に限らず、ソ連では初期の粛清期において精神的、肉体的に過激な尋問による「自白」による処刑が多発し、中華人民共和国においても文化大革命等の粛清で軍官、警察による尋問の結果の「自白」「証言」が処刑の「証拠」となり、大量の無実の人々の命が奪われました。
アメリカでは湾岸戦争の際、イラク軍に両親を殺されたと証言した少女がアメリカ国籍、アメリカ在住で両親は全くの健在あることが判明しています。
このように「証言」を証拠とすることはかなり危険なのです。
例えその証言が涙を流しながら語ったものであろうと、涙を流しながら「嘘」を語った少女が居たということも「事実」なのです。
後考えられるのは「馬賊」「匪賊」「違法工作員(違法スパイ)」の存在です、彼らは海賊と同じ扱い、つまり「山賊、野盗」でした。
彼らの処罰方法は原則現場処刑です。
それはソ連でも中国共産党でも国民党でも満州国でも当時中国に乱立していた地方政権でも変わらないことで、彼らの扱いは文字通り「人間扱い」ではありません。
満州ではそういった「山賊」討伐がたびたび行われています。そのときの投降者が実験に使われたとしてもおかしくはありません。
しかし、彼らは世界的に見ても、どの国であっても「人間」だとは言われない立場であったことも事実でしょう。
長沙さん 様
コメントありがとうございます。
すごい!私のいいかげんな記事より長沙さん様のコメントのほうが長く濃密な内容ですね。しかし京都大学ですら調査しないことを発表しましたし、個人で判断するのは本当に難しいことだと思いますね。
現地を生で見てきた感想まことにありがとうございます。
南京捕虜虐殺も人体実験もあったと思います(人数は別として)
近年では日本軍が隠蔽を図ったとされる物的資料も見つかっていますので
中国の陰謀だとかプロパガンダというのは(利用している部分も有るとは思いますが)
さすがに通用しない状況ですね
ただし、原爆投下という恐ろしい人体実験を行ったアメリカには言われたくないですね
原爆被爆者の記録だけでなく731の実験データも手にしているのはアメリカです
T 様
コメントありがとうございます。
国際政治って難しいですよね。私は日本もアメリカも中国も信用していません(笑)
事実は一つではない。
原爆により無実の市民を大量虐殺された、という視点が事実であるのと同じく、新発明により戦争を終わらせ、予測不能な新たな被害を防ぐことができた、という視点も事実。
実際やってたとしても日本という立場ではやってないと主張すべきだし、やってないなら同じようにやってないと主張すればよい。つまり、事実はどうであれ、日本としては否定するだけ。中国側はその反対。
2つの事実が共存して、矛盾してること自体に問題は感じません。
通りすがり 様
コメントありがとうございます。
私が当ブログを開設して以来こちらのページに様々な意見が寄せられましたが、信用出来るか出来ないかわからないような情報を基に、必要以上に白黒つけようとする人の多さに驚きました。(現在公開されているもの以外にも一方的に意見を押し付けるような無意味なコメント多数もありました)
そして私がそういった方々に伝えたかったことを通りすがり様がうまく言葉にしてくれたと感じております。 まさに国家ごとの事実においてはこのコメントに集約されていると思います。ですので私はほとんどの証拠や資料なども信用してませんし、「日本が中国を侵略した」「施設を破壊して証拠隠滅した」などの大枠の事実をベースにして感想を書いているんですよね。
以前から度々有益なコメントを書き込んでくださりとても感謝しております。
何が真実かそれは残された資料とかでしか知る事が出来ませんわなぁ
衛星環境が非常に悪く
ペストが流行していてその防疫センターにもなって
予防接種等出来たという事も情報ありますが…
原爆に対しての日本の立場とアメリカの立場みたいな…
非常に有益な研究資料でアメリカに没収されたみたいですが…
どん 様
コメントありがとうございます。
どの資料、どの情報が正しいのか判断するのも難しいですよね。
なので私はハルビンで感じた空気と「事実」をベースとしての感想を書きました。
物的証拠もないし、南京大虐殺も当時南京市には20万人前後の人しか住んでおらず、便衣兵と民間人の
区別がつかなかっというのもある。20万人もすんでいない町で40万人殺せるわけもなくそもそも
40万人の遺骨すら見つかっていない。
戦争は勝てば官軍負ければ賊軍なのです。負ければすべては悪にされるのです。
東京大空襲を指揮したルメイ少将は戦後天皇陛下から勲章をもらってます。
そういう事です。
ぼんたちゃん 様
コメントありがとうございます。
このブログは別に掲示板ではございませんので、何か伝えたいことがあるならばご自身のメディアを持って発信してはいかがでしょうか?
私はただの「歴史オタク」。その時々の関心事を、国会図書館レベルで入手可能な資料をすべて調べて、結果が面白かったらサイトにアップする。そんな地道な活動をしています。「731部隊」に関しても、そのような「調べ」をしました。結果、「人体実験」「細菌戦」の事実については、どのようなイデオロギー立場に立ったとしても、否定しようがない、という結論に達しました。「結果」はこちらですので、ご参考まで。 ttp://www.geocities.jp/yu77799/#731
ゆう 様
コメントありがとうございます。
ゆう様がこれだけのことを調べていることに関心させられます。真実はともかくとしてオタクのパワーを感じます(^^)
ごめんなさい。
このようなブログを立てるほどの方が、『731部隊の存在すら知りませんでした。』というのには驚きました。
私は731部隊の存在は知ってました。人体実験のことも知ってます。森村誠一の『悪魔の飽食』も読みました。10年ほど前は、真実だと思っていましたので、私は自国のそのような残虐性を恥て、恨みました。ところが、証拠がないことを最近知り、森村誠一自身が単なる小説であることを最近、告白したと聞いて、大変驚きました。実際、実験の内容は荒唐無稽の事象を記述しており、それにより信用性が失われ、マルタという用語も彼が作った造語だとも聞いています。そして、プロパガンダというものが、多くの国の政策で実施され、民主国である、イギリス、アメリカでも自国の利益の為に、捏造して、プロパガンダを広めています。ただし、これらの国は民主主義国家である為、プロパガンダには限界があり、国内で事実をしった者が必ず、反論します。そして、アメリカは自国の利益がある程度、達成されると、捏造であったことを認めています。民主主義国家でない中国が、捏造をいつまでも隠し通せるものではないというのには、同意しかねます。私のように731部隊に関心があっても、その真実を自力で知りえることは不可能です。ですから、他の人の記事を見て、その記事の信ぴょう性からのみしか、判断できません。
インターネットにより多くの国民が大量の情報に触れることができる時代に、すくなくとも、客観的証拠がないことは、民主国家である日本では致命的だと認識せざるえません。
2018年 3月 21日さんの記述されたような証拠がない理由がどのような意味があるのか解りませんが、『証拠がない理由がある』などと、以前は述べてませんでした。人体実験の証拠だと言って、写真や証言を多く提示していましたのに、なぜ今頃になって『証拠がない理由がある』と言い出したのでしょうか?
でも、いまでも証拠だと言って、以前と同じ写真や証言を提示している者達もいます。これはなぜでしょう?
私自身は、以前のような731部隊への関心は薄れました。新たな証拠が提示されない限り、一般の日本国民が、関心を示すとは思われません。
匿名 様
コメントありがとうございます。
とても勉強熱心の方ですね。しかしそんな匿名様ですら真実は闇の中なのですか。
731部隊については知らなくてすみませんでした(笑)
一般的には知られてないことだとは思いますが。
「マルタ」という言葉は森村誠一が作った→デタラメです。
森村誠一がフィクションであることを認めた→デタラメです。
ちょっとググればすぐ分かります。皆さん、騙されないように。
去年、見に行って思ったけどただの隔離施設でついでの実験。だから日本人も実験の対象になっただけ。因みに助かる見込みの薄い者にはどの国でも同じことしてたからね
匿名様
コメントありがとうございます。
それぞれの感想があって良いと思います。
731部隊はあったと思われます
あまり詳しいことはかけませんが、詳しく知りたいのでしたらお教えいたします。
また、なぜ証拠がないのかの理由も納得のいくものがあります。
匿名様
コメントありがとうございます。
私はそこまで詳しく追い求めるつもりはありませんし、現地の感想を書いたまでです。匿名様の知っていることは匿名様の心の中にしまっておいてください。
御参考までに
公開された米国公文書に731部隊が人体実験を行った記述は無いと言うデマについての検証。:731部隊(23) 2007年、米国立公文書館の文書公開
ttp://www.geocities.jp/yu77799/731/beikokubunsho.html
匿名様
コメントありがとうございます。
なるほど。
しかし私は証拠とか資料に全く興味ないんですよ。このサイトが正しいのかどうかもわかりませんし。
先日NHKのドキュメンタリー「731部隊の真実」で人体実験の証言テープを公開していましたが、私はそれすら信用していません。
私は実際にハルビンへ行ってきて感じたことをそのまま記載しただけですし、新たな資料が手に入ろうとその時の感想が変わることはないんですよね。
歴史は勝った国が作るものです。
だから731部隊は実体実験をしていたし、慰安婦もあったし、南京大虐殺もあった事になります。
それを覆す資料がいくつ見つかろうともね。
日本の間違いは、負けるような戦争をどうやって終わらせるかの具体的ビジョンに欠けていた事です。
匿名様
コメントありがとうございます。
「歴史は勝った国が作る」まさに同感いたします。ですので資料も文献も信用できませんね。
貴重なご意見、大変参考になります。
個人的な見方だとあんまり信用ならないと思います
証拠と言われるものが実は全く別の物事から持ってきたものだったり、話題に上がり始めた時期が某国の活動が高まってた時期と重なりすぎるのが引っかかります
大元の施設も破壊されておらずそのまま利用されているそうです
細菌の研究は間違いなくしていただろうしその患者などもたくさんいたとは思います
侵略された側からすれば侵略してきた人間のする事は全て疑わしく見えると思うし、色々な事と関係付けて見るものです
当然そういったものは東京裁判で挙げられますし、そこに挙がらなかったのが1番不可思議な部分です
アメリカが貴重なデータを得られたから云々という話もありますが、ナチスの場合はしっかり裁かれているので疑問が残ります
たに様
コメントありがとうございます
なるほど。あまり信用ならないのですね。たに様は細かいデータから推察されていると感じます。そのデータが信用出来るものなら良いですね。
ただ、東京裁判というのは戦勝国が行ったものですし、原爆を落とした国が主導してますよ。
人それぞれ信用できるできないが有っていいと思いますが、私の優先順位として一番信用できないのは、侵略した側の国なんですよね。
まあ私の手元には信用できるデータが一切ないので、それくらいざっくり考えることしか出来ないんですけどね(^^)
私も2016年の大晦日に行ってきました。
感じたことはやはり同じような感想でした。
いずれにしても、あの施設の立派さには驚きました。
同行したハルビンの若者は、初めてこの話を知ったようで、
夜の食卓を囲んだとき、かなり興奮して周囲の人に今日見た「事実」を訴えておりました。
食卓には日本人は私ひとりしかなく、つらい立場でもあり、
また、この若者を跡地へ連れていき心を震わせてしまったことに後悔を感じました。
実際に行って見てみると、とても「ねつ造」とは思えませんでした。
しげちゃん様
コメントありがとうございます。
12月にハルビンはとても寒そうです。
たしか氷祭りとかもあったような…。
やはり実際に現地に行かれた方は、同じような感想を持たれるのですね。
私は若い人に知ってもらうことは良いことだと思います。
日本人にとっては辛いことですが…。
ただ、中国側が誇張している部分も少なからずあると思っております。
特に若い人達には、「そういった空気」だけは理解してもらいですね。
お願いです。
731部隊の事はもう少し調べてください、おそらくやっていただろうの言葉はこの事柄にはあまりにも不適切かと思います。
戦時中の様々な事は教科書には載ってなく自身で調べなくてはなりません、まだ自分も勉強中ではありますのでやっていないと断言はできませんが・・・
駄文失礼しました。
イノシタ様
コメントありがとうございます。
確実と言える文献がない以上、勉強する気はありません。
現状わかっている「事実」を俯瞰して見ているだけです。
・ファシズム国家の蛮行。
・戦後の日本軍による施設の破壊。
この事実だけで私には黒に近いグレーという目線で捉えております。
そして、個人の感想に対して不適切という言葉の使い方をすることこそ「不適切」であると思います。