2016年旧満州のあった現在の中国東北部への7泊8日の弾丸旅行の全貌を公開しています

中国東北部旅行の事前準備<予算編>それらを安くする秘訣とは?

中国東北部への旅行の予算

中国東北部へ旅行へ行くにあたって必要な予算、実際に現地へ行って必要があると感じたものなどを記載しております。

個人的な感覚では、日本やハワイなどと比べても断然安いです。中国経済の発展や人民元の価値の上昇などによって以前より安いというわけにはいきませんが、それでもまだまだ色々な面で安いと感じることが多いです。

<必要な予算>

1、往復の航空券代金

2、海外旅行保険料

3、中国内での移動費

4、食費

5、ホテル代

6、施設などの入館料

7、お土産代

8、予備のお金

 
今回の旅行でかかった全ての費用は下のページに記載しております。個人旅行ですしムラのあるお金の使い方をしているので、モデルにはなりにくいと思いますが、ご旅行の際にはぜひ参考にしてみてください。

⇒ 中国東北部5都市(7泊8日)でかかった全費用

予算を安くする秘訣とは?

上記したものが必要な予算なのですが、個々人によって大きく調整できる部分は「移動費」「食費」「ホテル代」かと思われます。

特に中国の場合、この調整の幅が他国と比べても相当大きいように感じます。

<移動費の節約>
時間を犠牲にしても大丈夫ならば、移動費もかなり抑えられます。タクシーなら30元かかる場所でもバスなら1元、地下鉄なら3元です。高速鉄道を使わなければ倍の時間かかりますが、値段も半分くらいには抑えられるでしょう。ただ、その分宿泊数が伸びたり、行きたい場所へ行けなかったりするのでおすすめはできません。
 
<食費の節約>
そのへんのラーメンや定食なら10~20元でお腹いっぱいになれます。しかし良いホテルの朝食だと100元を超えることが多いです。10倍も差が出てくるのが食費なのです。そして私の経験上、安くても美味い店は結構あります。地元のお客が多い店などは狙い目です。ただハズレを引く可能性も大いにあります。値段のする店は、やはりそれなりの食事が出てきました。
 
<ホテル・宿代の節約>
中国はなぜだかわかりませんが、ホテル・宿が異常に多い気がします。普通に寝れればいいという人は100元とかの宿も街中にあります。ホテルに関しては日本と同じクオリティでも中国の方が断然安いです。日本で5つ星ホテルに泊まるなら2万以上はかかるかもしれませんが、中国では1万いかないくらいで泊まれるホテルも結構あります。

人それぞれの日程と予算があると思うのですが、もし現地で予定が狂っても割と調整できるのが中国だと思います。

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